引越はムダなものを捨てるチャンス
引越はムダなものを捨てるチャンス
過去何度か引越を経験しましたが、その都度思うのは、整理して持っていくものを決めたはずなのに、いざ新居に入るとまだまだ不要なものが山積みだということです。
最後の引越は社宅から分譲マンションへの引越だったこともあり、すっきり暮らしたいと思って可能な限り不要物は整理して、車で3回くらい廃棄場所を往復して捨てに行き、もういらないものはないはず、という状況でした。
ところが、新居で段ボールをほどいていくと、出るわ、出るわ、不用品の山です。
新居のマンションはゴミ棟があっていつでも捨てられるのですが、新築で一斉入居だったせいもあり、ゴミ棟に入りきらないほどのゴミが毎日溢れる事態になっていました。どこの家も持ってきたもののいらないものがあるのだな、と思いました。
最近は昔のように食器を新聞紙でくるむこともないし、引っ越し後のゴミはあまり出ないように業者さんも工夫しているので、捨てられているものは梱包材というよりは、本当に家庭内の不要物です。うちの場合、一番後悔したのは布団類です。がんばって持ってきたものの前の家では和室に押入れがあったけど、新居は洋室+クローゼットばかりで、普段使わない布団の収納場所がありませんでした。仕方ないので最低限の1セットだけ残して、古くなったものはすべて捨てました。
あってもいいけど、収納場所と相談すると置いておけないというものも結構あります。それらは優先順位を決めて、収納できるだけ収納して、残りは廃棄することになります。主に洋服や靴、鞄類です。着られなくはないけど何年も着ていない洋服、履いていない靴、持って出ない鞄など、それらは「2年以上使っていない」を基準にして捨ててしまう必要があります。2年も使っていないものは「無くても困らないもの」なのです。
引っ越し時の整理には、「使っていないけどいつか使うかもしれないもの」は思い切って捨てると決心することが重要です。そうしないと、新居が最初からゴミに埋め尽くされてしまうのです。